「吸血鬼すぐ死ぬ」アンソロ企画に西修・本田・ぢゅん子、付録にクリアカードも
本日10月6日発売の月刊ミステリーボニータ11月号(秋田書店)では、盆ノ木至「吸血鬼すぐ死ぬ」の公式アンソロジー企画「新横浜で会いましょう」の第4弾に西修、本田、ぢゅん子が参加している。
「新横浜で会いましょう」は月替わりでさまさまな作家が「吸血鬼すぐ死ぬ」のトリビュートマンガを描く企画。今号では「魔入りました!入間くん」の西がロナルドのカラーイラストを描き下ろし、「ガイコツ書店員 本田さん」「病める惑星より愛をこめて」の本田が「シンヨコの優しい夢幻」、「私がモテてどうすんだ」「ヲタ⇄ドル 推しが私で 私が推しで」のぢゅん子が「ウルトラレアになりたい者ども」と題したマンガをそれぞれ執筆した。加えて今号には「吸血鬼すぐ死ぬ」よりドラルクのイラストがあしらわれた「SNS風クリアカード」が付属。好きな物や風景にかざして写真を撮影してみては。
さらに青池保子「エロイカより愛をこめて」の45周年企画としてさまざまな作家が作品への愛を語る「『エロイカより愛をこめて』に愛をこめて!!」の第5回には、同誌で「P.As.」を連載中の赤石路代が登場。「P.As.」の冬羽と毬谷が羽村社長に「エロイカより愛をこめて」を布教するエピソードが綴られた。